「もうすぐ飛べる!」
今日はめずらしく息子が熱を出し
これまためずらしく、3時間以上昼寝をしています。
このスキに読書、読書・・・。

「もうすぐ飛べる!」越水利江子作
主人公は小学5年の春海(はるみ)。
クラスの人気者、小川さんのカンニングを見たところから
いじめの標的にされます。
いじめの様子がとてもリアルでした。
春海は、カンニングを先生に報告したわけでもないし、
特にいじめられるような要素がある子ではありません。
でも、クラスの男子からも女子からも一斉に無視されます。
その中で春海が見つけた希望とは・・・。

あとがきの中で、作者の越水さんが書かれています。
「勇気は『いじめをやめろ』と声に出して言うことだけではありません。
ひとりぼっちの友だちと、ふつうに話してあげること。
それだって勇気なのです」

大人の視点でなく、子どもの立場にたったいじめのお話だと思います。

今、あるいじめはネットなども使い、さらに陰湿に複雑になっていると聞きます。

自分の子だけでなく、子どもたちみんなが、
いじめなどをする側にもされる側にもならなくてすむように・・・。
祈りながら読ませていただきました。


【2007/07/11 15:24】 読書記録・おすすめの本 | トラックバック(0) | コメント(6) |
もうすぐ・・・
もうすぐカウンターが1500番になりますね。
ちょうどキリ番でなくても
近い数字だった方も、良かったら教えてくださいね。
初めまして、の方も大歓迎です☆

今日、ママ友とランチして(もちろんお互い息子つき)
その後もうちでまったりとおしゃべりしました。

友だちは、最近イラストを習い始めたそうです。
何か趣味がほしくて・・・と言っていました。
公募も考えているそうなので
「公募ガイド」のバックナンバーで
イラスト特集をしていたものを渡しました。
「この雑誌、本屋で立ち読みしたことある〜!!」
って、盛り上がりました

子どもの話題もいいですが
趣味の話ができるのもうれしいです☆


【2007/07/04 23:42】 童話・児童文学 | トラックバック(0) | コメント(0) |
ジジきみと歩いた
「ジジきみと歩いた」(宮下恵茉作)を読みました。
これは第15回小川未明文学賞の大賞受賞作品です。
詳しくはコチラ→http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=138279


※ネタバレもあるので、
 まだ読んでいない方はご注意くださいませ〜。

勉強もスポーツも苦手な主人公・翼が
ジジというノラ犬を飼うことをきっかけに
いろんな大切なことに気がつき、
成長していくというストーリーです。

ラストのほうでは、
翼にとってかなり過酷な状況になります。

でも、暗い感じがしないのは
ジジの描写をはじめ、随所に
ユーモアがちりばめられているからです。
小学生も、ほっとしながら読めると思います。

翼は決して積極的に犬を飼ったり、
友人の来生君を助けようとしたわけでなく
他のみんなに押し付けられたり
ジジがほえるから仕方なく・・・という感じで
事件に関わっていきます。
ここらへんが、本当に等身大の子どもを書かれていると感じました。

そして最後には
「もう、だいじょうぶだよ」
と言えるように、翼が強くなっている・・・。
この流れに感動しました。

作者の宮下さんがあとがきに書かれています。
「あなたが生きているこの世界は輝きに満ちています!」
「つならないと思っている毎日の中に、大事なものはきっとかくれています」
とても共感できる、ステキなメッセージだと思います。

子どもだけでなく、大人にとっても
周りの人、自分のことを見つめなおす
きっかけになる本です。

読んでいる間は、作品にひきこまれていましたが
ふとワレにかえり・・・

いつか私もこんな作品が書けたらなあ〜、とぼやきました・・・

伝えたいメッセージは同じでも
ひとことだけじゃなかなか伝わらないから
物語を作り、枚数を費やすわけで・・・。
メッセージを「どう」伝えるか、は自分次第。
そこが醍醐味でもあり、苦しいところでもあります。

宮下さん、本当にデビューおめでとうございます!
これからもあたたかい作品を書き続けてください☆





【2007/07/04 00:34】 読書記録・おすすめの本 | トラックバック(0) | コメント(2) |
本が完成しました!
読売ファミリー童話大賞の作品が
ようやく本の形になりました!

これは、知人や親戚に配るだけの冊子ですが
完成するとやっぱりうれしいです
ネットで調べまくって、かなり安く、簡単にできたわりに
仕上げがキレイだったので、ほっとしました。

最初、母に「本にしておいたほうがいい」とすすめられたときは
(そんなことするヒマがあったら、新しい作品が書きたいなあ・・・)
と、かなり消極的でした。
それに恥ずかしいし・・・(^_^;)

でも、家族のことを書いたので
親戚や、私の学生時代の先生方に配りたいという
母の気持ちも気もちもわかり、ようやく重い腰をあげました。
(私もですが、母親もかなり親バカですね・・・)

同じ公募でも、入賞した作品をイラストつきで
冊子化してくれるものもあります。
それだと、ただ「入賞しました」っていうよりも
「読んでみてください」って渡せるからいいですよね。

やっぱり童話を書くからには、子どもはもちろん
いろんな人に読んでもらいたいと思うけど
そんなサービスをしてくれる公募ばかりではないので
こういうやり方もありかなあと思いました。
でも、お金のかかることなので、簡単にはいきませんが・・・
(今回はいただいた賞金の一部をとっておいて、費用にあてました

そこで、1111番を踏んでくださった支祇さんと
1500番、2000番のキリ番で
この冊子をプレゼントさせていただきます。

写真は携帯でとったので、ちょっとわかりづらいですが
木下もへさんというイラストレーターの方に描いていただいた
挿絵がすごくかわいくて
これだけでも喜んでもらえるかなあと思います。

踏んでいただいた方は、ぜひコメント欄で報告してくださいね〜







20070701153158.jpg

【2007/07/01 14:28】 童話・児童文学 | トラックバック(0) | コメント(0) |
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