5月に義母が倒れ、10月から近所の老人保健施設に入所しています。
週1〜2回お見舞いに行くので、息子もすっかり慣れてしまいました。
いつもは義母の病室で話すのですが
今日は昼食時間の直前だったため、みなさんが集まるホールに行きました。
すると、息子は他に入所されているおじいちゃん、おばあちゃんに次々と声をかけられ
あちこちでおしゃべりしていました。
義母と私はそのスキに、これから同居する上でのいろいろな相談ができました。
義母がいるフロアだけでも約3〜40名のお年寄りが入所しています。
いろいろな事情から家族と同居できず
今後もその予定がない方が多いそうです。
義母はまだ60前半ですが、70代〜80代の方が多く
2歳児の息子はとてもめずらしいようです。
「かわいいねえ。握手して」
「おばあちゃんのお見舞いに来ておりこうさんだねえ」
いろんな言葉をかけていただいたり、折り紙の鶴をプレゼントしてもらったり
中には杖をついているのに、急に息子を抱っこする方もいて

息子はさながらアイドル気分?!

でも、ひととおり会話がすむと
「うちは孫がもう成人してるから」
「孫は遠くにいて会えないから」
と、さみしいというよりあきらめたようにサバサバと言われる方が多いのです。
見渡すと、ホールにいた半分くらいの方が息子のほうをニコニコして見ています。
平日にお見舞いに来る方は少ないうえ、
家族に小さい子がいる年齢の方が少ないせいでしょう。
いつもはママだけなのに
今日はいろんな人がかわいがってくれたので
息子もとてもうれしかったみたいです。
同居には不安もありますが
子どもにとっておじいちゃんおばあちゃんがいっしょにいてくれるのは
すごくいいことだと思います。
また、この2年の間に夫(義父)に先立たれ、
自分も半身麻痺を背負った義母も、
唯一の孫である息子といっしょに住めることが
一つの希望になっています。
他の入所されている方には何もできませんが
お見舞いに行くときは、なるべくフロアにも顔を出そうと思いました。